男女の友情ってあるの?
何かとよくある議題。
男女の友情はありえるのか?
男女の友情があるのか無いのかって、
そもそも友情ってなんだろうね。
友情って何?口にすることってまず無いのでは?
仲のいい友達に「友情」っていうと、どうもしっくりこない。
。。。といより恥ずかしい。
「腐れ縁」とか「悪友」とかいう言い方のほうがしっくり来る気がする。
「男同士の友情」と「女同士の友情」って違うだろうし、
「小学生の頃の友情」「高校生の頃の友情」
「就職してからの友情」「結婚してからの友情」「還暦迎えてからの友情」
全部違うんじゃないかって。
言語化して考える
友情っていう曖昧な言葉を、パラメーターに言語化して考えると、
「信頼度」「一緒にいる楽しさ」「思い出の数」「仕事や遊び趣味のモチベーションUP」
って感じでしょうか。
こんな感じで考えてみると
男女の友情はありえるように思える。
友情っていうのが、
「寂しさを紛らわす相手」とか「ダメな自分を認めてくれる馴れ合いの相手」なら、
男女の友情はありえないよね。
それを異性に求めてしまうと「友人」ではなく「恋人」になってしまうんじゃないかな。
しかもすぐ終ってしまうやつ。
友情ってなんだろうね。
どう思います?